Design Office Selection設計事務所の選び方

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家づくりはパートナー選びからはじまります

おそらくほとんどの方にとって、家づくりは一生に一度の経験になるのではないかと思います。
自分や家族との大切な暮らしを支える住まいをつくるためには、信頼できるパートナー、頼もしい
サポーターの存在が欠かせません。

ここでは、「建築家と話しながら、共につくる家」を提案する大分市のエイチエム建築企画室が、
設計事務所選びのポイントをご紹介します。

設計事務所・建築士選びのポイント

  • Point1:実績-works

    Point1実績-works

    建築設計事務所はもちろん、一人ひとりの設計士をみても、得意分野や個性・特徴はそれぞれ異なるものです。特に得意分野については、これまでに手がけてき作品の数が大きく影響します。意匠設計・構造設計・設備設計・住宅設計と、設計士の仕事にはさまざまな分野がありますので、家をつくるときは住宅設計の実績が豊富な事務所かどうかをチェックしてみましょう。

  • Point2:相性-compatible

    Point2相性-compatible

    お客様と設計士は、長い期間をかけて一から家をつくっていくパートナーです。そのため、お互いに信頼し合えるかどうかはとても大切。「しっかり話せる」「信じて任せられる」「求めるイメージを理解してくれる」など、相性が合うと感じる建築家選びが安心です。

  • Point3:デザイン力-design

    Point3デザイン力-design

    長く暮らしていく家は、多くの人にとって一生に一度の大きな買い物です。そのため、できる限り妥協はしたくないところ。パートナー選びの際は、好みに合ったデザインを提案してもらえそうか、Webサイトの作品集などをチェックして検討しましょう。また、外観デザインだけではなく、内部デザインもチェックしておくと、より深くその建築家のデザイン能力を把握することができます。

  • Point4:設計力-plan

    Point4設計力-plan

    家は見た目だけが良ければOKというものではありません。快適性や、利便性、耐久性が求められるのはもちろん、省エネ・生活動線など、家族が安心して暮らすためのポイントは数多くあります。こうした性能・機能面に関わる提案力も設計能力の一つであり、設計士を選ぶうえで大切なポイントとなるのは間違いありません。

  • Point5:監理力-management

    Point5監理力-management

    建築士には工事がスタートしたあとも、品質・性質・工程・費用などから設計図通りに施工が進んでいるかをチェックし、施工者に指示を出すという重要な役目があります。「監理」と呼ばれるこの業務は、家の仕上がりを左右する大切なポイントです。そのため、パートナー選びをするときは、これまでの監理経験や監理に対する姿勢・取り組み方をたずねてみると良いでしょう。

  • Point6:創造力-creation

    Point6創造力-creation

    建築家は、何もないところから住まいをつくるわけではありません。土地の広さ・形・立地環境・建築手法法規ルを理解したうえで、お客様のライフスタイル・趣味・将来の夢などを反映させた住まいを創造していくのが、建築家士の仕事です。だからこそ、設計士とお客様がしっかり会話をしながら、お互いを理解して歩むことが重要になります。お客様と話して「理想の家のヒント」を引き出す力と、そのヒントをプランに落とし込む力……この両方が揃って、はじめて他にはない特別な住まいを「創造」できます。